ウィズダムアカデミー「みんなの教室」新しいカタチのEラーニング式オンライン教室

SCORM準拠とは?

eラーニングの世界標準規格

SCORM(Sharable Content Object Reference Modelの略称で、スコームと読みます。)とは、米国のADL(Advanced Distributed Learning)という標準化推進団体により定義・公開されており、eラーニング共通化した標準規格として、事実上の世界標準となっています。
日本では、日本イーラーニングコンソシアム(eLC)が中心となり、SCORMの標準化を推進しています。

SCORMの目的

学習コンテンツの統一化

SCORMの目的としては、eラーニングにおける学習コンテンツの規格を統一することで、作成された学習コンテンツが、他のSCRM準拠したオンライン・スクールでも利用することができ、学習コンテンツの相互互換性により学習コンテンツの総合的な運用性・管理の効率化を高めることを目的とされていると考えられています。

SCORMのメリット

学習コンテンツの統一の意味

SCORMにより、学習コンテンツとオンライン・スクールの規格を統一化することができますので、オンライン・スクール各社間で学習コンテンツの流通が可能になります。

オンライン・スクール運営の最大の問題点である「学習コンテンツ」のラインナップ&活性化の問題解決には、流通している学習コンテンツを入手してラインナップ&活性化を図りスクールを盛り上げ収益を確保するという大きな課題をSCORMが解決しているといっても過言ではないでしょう。

指導者のメリット

学習コンテンツ流通の意味

SCORMにより、学習コンテンツが流通できるということがわかりました。
このことは現場の指導者が作成した「学習コンテンツ」も、ご自身の収益目的で販売できるということです 。
本サイトでは指導者が作成した「学習コンテンツ」をSCORM形式だけでなく、専用ショップにてeBookにて販売することができます。
是非、指導者さまの収益確保のためにご利用ください。

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